11月のLT会(Lightning Talk会)を開催しました! 今回も、ゆるく交流しながらもしっかり学べる、技術チャレンジ力の高いLT会になりました。
初めて参加される方もいたため、最初に軽いアイスブレイクから開始しました。
雑談ベースで話せる空気ができ、会の雰囲気が一気に和みました。
最初の発表はゆんたんさん。
Zenn主催の第三回AIエージェントハッカソンに参加したときのリアルな振り返りをシェアしてくれました。
「まず作って試す」の重要性を実体験をもって伝えてくださった熱い発表でした!
次に登壇したのは Lambig さん。
技術選定のために Kotlin と Go を比較しながら、PoCを作り切ったという、テックリードとしての学びを共有してくれました。
印象的だったポイント:
このようにテックリードがコンペをしてCTOを交えて技術選定する取り組みの重要性と、そして高い技術力が伝わる発表でした!
(ちなみに、今回のPoCではKotlin に軍配が上がりそう、とのことでした。)
3人目はいわささん。
書籍「チームトポロジー」を題材に、チームデザインや情報共有の観点で役立つ考え方を紹介しました。
ポイントは以下の通り:
参加者からも「チームAPIの例が参考になった」とコメントをいただきました。
hidetakeさんからは、レトロコンピューターシリーズの最終回(?)として、
「シリコンバレーとボストンの企業文化の違い」についてのミニ講義がありました。
という対比がとても分かりやすく、参加者同士の会話も広がる話題でした。
70年代のオープンでフラットなシリコンバレー文化が、90年代には東海岸の経済規模を超えていく、そんな時代背景に思いを馳せるひとときになりました。
今回も、技術から組織設計、文化、歴史まで幅広いテーマが集まり、
「とりあえず作ってみる」「まず話してみる」というチャレンジクラブらしい雰囲気のLT会となりました。
最後のワイガヤタイムでは、ゆんたんさんから追加ピッチもあり、熱気のある締めくくりに。
(興味のある方は、Discordでもお気軽に声をかけてください)
次回のLT会は 1/7(水) を予定しています。
年末年始にチャレンジしたこと、新年に挑戦したいことなど、準備しすぎず雑談の延長でOKです。
思いがけない出会いや学びがあるかもしれません。お気軽にご参加ください。
connpassグループ challenge_club をフォローしていただくと、イベントの通知が届きます。
またのご参加をお待ちしています!