活動概要
自動車技術会が主催する 「自動運転AIチャレンジ」 に挑戦しています!
自動運転AIチャレンジとは?
- 公益社団法人 自動車技術会が主催する、自動運転技術を競う競技大会
- 経済産業省・国土交通省が策定した「モビリティDX戦略」(2024年5月)における、車載ソフトウェア人材確保の取組の一環
- 2019年からスタートし、今年で6回目。新型コロナ禍も経て、毎回異なる競技内容・開催場所で開催
- 2024年大会の参加状況
- 予選エントリー:145チーム / 397名
- 予選タイム計測:56チーム / 216名
- 決勝進出:16チーム / 93名

大会運営からは自動運転可能な シミュレーション環境 が提供され、これをベースに開発を進めます。
→ 初心者でもチャレンジ可能!デジタルツイン開発の実体験ができます。
開発の中心となるのは、LinuxとROSをベースとした自動運転用OSS Autoware です。

参加メンバー
この活動は、技術チャレンジ部の企画のひとつとして、過去大会から継続的に参加しています。
- 2022大会:3位入賞
- 以降も ユニークアプローチ賞 や コミュニティ貢献賞 も受賞
社内SNSやDiscordを通じて参加者を広く募り、2024年は「TPAC」チーム15名が参加しました。
- 国内外の複数拠点から集まり、普段の活動はオンライン中心
- この活動で初めて顔を合わせるメンバーも多い
- 他チームから「どうやって人を集めたの?」と聞かれるほど、多様でユニークなチーム構成
大会での実績あり、楽しく活動するのがモットーです!

過去の実績
- 2022年:シミュレーション大会 3位入賞
- 2023年:決勝大会進出、ユニークアプローチ賞、コミュニティ貢献賞
- 2024年:決勝大会進出、アドバンストクラス最優秀賞、コミュニティ貢献賞
- 2025年:コミュニティ貢献賞
関連リンク
タグ:
自動運転
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